| おひさしぶりです。コーブチです。
先日11月13日(金)、長年苦しめられてきた先天的な持病=動力パーツのメンテナンスのために短期集中入院してきました。
経過はまずまずで、まだ少しの違和感が残りますが、月日の経過とともに回復してゆくものと信じて毎日を過ごしています。特にこの約1年間は発作のわずらわしさ、不安との闘いだったので、それが取り払われたということが何よりも嬉しいです。ここ数カ月服用していた強めの薬も、もう飲まなくていいんです。。。
医学の進歩というのは目ざましく、15年程まえには手術後1ヶ月ほどの入院が必要だと言われた治療がカテーテル技術の導入、進歩のおかげでたった1日の入院で済むようになりました。もちろんその後のいくらかの安静、休養等が望ましいとは言われましたが、僕は金曜日に治療、1日入院で土曜日午前中に退院し、1日休養しただけで日曜の深夜から仕事に出ました。ドクター、ごめんなさい。。。 決して“仕事の鬼”というわけではありません。成りゆき上そういう任務についているだけのこと。個人事業主という立場上、誰もあてにできない現状があります。その後も固定されていた右足とメンテされたパーツ(笑)に気を配りながらも、毎日を不自由なく暮らしています。傷口とは言っても、太い注射跡のかさぶたのような跡が数カ所、右そ徑部に残っている程度です。思っていた以上の痛みと苦しみでしたが、とにもかくにも短期間で日常生活に戻れる病気であり、治療であったことは僕にとって何よりの“幸運”だったと思います。
むしろ、運が悪かったというかタイミングが悪かったのはこの春、オヤジにガンが見つかったことで経済的にも生活面でも年老いた両親を助けてやらなければならなかったので、精神的に滅入りそうになったこともありました。でも、かつては頑丈だけが取り柄で家族のことなどかえりみず、好き放題して生きてきたオヤジが、人間ってこんなにも弱くなるものかというほど衰弱した姿を見ると不憫でなりませんでした。 人間って弱いよね。でもあんな手術をしても生きている・・・思った程弱くもないのかもしれない。
でも、そのおかげで自分で自分を励ますこともできました。 「俺はまだ大丈夫だ!」 そう言い聞かせて、この秋まで持ちこたえました。 この年になって、いろんなことを学びました。いろんなことを知り、感じ、考えました。
皆さんにはご心配かけたくないという気持ちから、詳細は伏せさせていただいておりましたが、数々の不義理をお許し下さい。 このサイトについても、復帰するのかと思わせては、また停滞という繰り返しで、なかなか思うようにはいきませんでした。申し訳ありません。 ・・・『閉鎖』という二文字も何度か頭をよぎりましたが、DEVICE DRIVERという自分で掲げた屋台の看板への愛着と、仲間と呼べるみんなが時折思い出しては立ち寄れる場所として存在していたいという思いもありました。すでに『攻殻機動隊』という作品のファンサイトとしての役割や意義というものは果たされていないので、今後どのような展開になるか自分でもわかりませんが、世界観を借りたパラレルワールドとして、また自分が好きなSFのグラフィックサイトとして、オリジナル化していくと思います。おそらく自分のライフワークのひとつとして、この先もずっと存在し続けると思います。 仕事も生活パターンもしばらくは変わりそうにもないので、劇的な変化、更新はできませんが、とりあえず存続の意志だけでもお伝えしたいと思い、思うままにキーを叩いた次第です。体調の回復に努めるとともに少しずつD.D.も再構築していきたいと思っています。 それでは、また。 |